Japan International DXコンテスト(JIDX) – 2024

Japan International DXコンテスト(JIDX) – 2024

  Japan International DXコンテスト(JIDX) – 2024 JIDXは、2024年11月9日〜10日に開催されます。伝播が許せば、JA局とたくさんのQSOが期待できます。 私がJA局と初めてQSOしたのは1987年10月14日でした。その局はJH1CMW – Ishiさん(石原進)です。37年前の最初のQSOから、私はすぐにJA-DXに夢中になりました。 今日、ログを確認したところ、これまで交信したJA局との局数は12,506件です。 私はJAアマチュア無線家とのQSOから大きな喜びを得てきました。その多くは永続的な友情です。長年にわたって多くのQSOを行ったJAアマチュア無線家が何人かいます。 アマチュア無線は 1987 年以来大きく変わりました。現在ではほとんどの人がPCでログを管理しており、QSOの最中に以前の QSO を呼び出すことができます。また、アプリを使用すると、QSO の最中に局の情報をオンラインで検索できます。もう 一つの大きな変化は、さまざまなプラットフォームを介した電子QSL です。 しかし、すべての変化は良い方向へ向かっているのでしょうか? 私が JA-DX を始めた頃は、名前 (QRA) と信号レポートの交換の後、JCC または JCG 番号を送るのが標準的でした。最近、JCC/JCG 番号が QSO の一部ではなくなったことに気がつきました。実際、JCC/JCG 番号を要求したときに、JA 局がJCC/JCG番号を知らず、QRX して調べるように要求することが何度かありました。 JCC/JCG の伝統が消えないことを願っています。QTH をすばやく正しく取得しやすくすることで、QSO に価値が加わります。また、JCC/JCG のアワードをねらう者にとっても価値があります。

また会おう、友よ!See You Again, My Friend!

また会おう、友よ!See You Again, My Friend!

昨日、私のアマチュア無線の友人であるJF9RYR – 瀬川健一氏が2週間ほど前に亡くなったという大変悲しい訃報を受け取りました。 Kenさんとは2021年、パンデミックのさなかに初めてオンエアでお会いし、当時私は出張でインドに足止めされながら17年ぶりに趣味に戻りました。 私たちはすぐに意気投合しました。 訃報を聞き、QSOログを検索したところ、2021年から2022年の間にKenさんと14回のQSO (会話)がリマした。 QSOは石川県白山市、羽咋市、能美郡からでした。 Kenさんは、eQSL.cc を介してすべての QSO を確認し、交信位置を正確にそして詳細な情報を記してくれました。 KenさんはQRZ.comのページで、「『出川英語(Degawa English)』しか話せませんが、世界中の人たちとコミュニケーションをとることを楽しんでいます」と自分の語彙力について語っています。 (それが何を意味するのかを知ったのはずっと後のことです – 出川さんという方は日本の有名で大人気のお笑い芸人です!) Kenさんの英語は私の*ピジン日本語(*外国人が使うカタコトの日本語)よりもはるかに上手でしたし、丁寧に QSL に「素敵な日本語をありがとう」と書いてくれました。 彼が私のことを日本のアマチュア無線家達に話題にしてくれていたことを知り、私は光栄に思いました。 KenさんはQRZ.comのページに「みんな仲良くしてね!」と投稿していました。その言葉通りKenさんは親しみやすく、フレンドリーそのものでした。 また、趣味に対する彼の情熱は立派でした。いつか直接会える日が来ることを願っていたのですが、残念でなりません。 今は「ご冥福をお祈りします」というお別れの言葉を言うことしかできません。 Kenさん、あなたのことは決して忘れません。次は天国でお会いしましょう!73 forever!アビー – VU2ABE & AB1F [翻訳提供:JF9QYV – ラコさん      Translation courtesy: JF9QYV – Laco-san] Yesterday